縄文の古へから現代に伝わる最古の原始布「藤布」は、かつて命を守る大切な衣装でした。江戸時代中頃には、木綿の普及に伴い衰退していき昭和に入る頃には 、日本から消滅したとものと考えられていました。昭和37年の民俗資料調査により丹後の山深い里「世屋」で発見されました。
この藤布を現代に蘇らせ、幾多の工程を経て現代の織物と融合した作品を作っています。
遊絲舎では、藤布製品の販売や見学、藤布に触れあう体験も行っています。 藤布を使ったコースターやしおり作りといった簡単な体験から藤こき、あく炊きといった本格的な体験まで、幅の広い体験をすることができます。
場所・地域 | 会期 | 時間 | 催事名 |
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【東京】 日本橋三越本店 本館7階催物会場 |
7月24日(水)~8月5日(月) | 午前10時~午後7時00分 (最終日は午後6時迄) |
日本の職人「匠の技」展 |
【熊本】 熊本鶴屋 本館6階大催事場 |
8月14日(水)~8月19日(月) | 午前10時~午後7時00分 (最終日は午後6時迄) |
日本の職人「匠の技」展 |
【大阪】 阪急うめだ店 11階きもの売り場 |
8月21日(水)~8月27日(火) | ||
【京都】 高島屋京都店 7階催会場 |
8月23日(金)~8月28日(水) | 午前10時~午後8時00分 (最終日は午後5時迄) |
第36回この道ひとすじ「日本の伝統展」 |
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