プルミエール・ヴィジョンのご報告

こんにちは、遊絲舎です。

ずいぶん遅くなりましたが、プルミエール・ヴィジョンの様子をご報告します。

 

巨大な会場。

右上方の白く囲まれた中が、メゾン・デクセプションのコーナーです。

会場全体

 

メゾン・デクセプションの外側と入口。

メゾンデクセプション外観 メゾンデクセプション入口

 

ブースの様子。

多くの方にご協力いただき、素敵なブースになりました!

ブース1 ブース2

ブース3 ブース4

 

今回手土産に藤入りの和紙を差し上げたのですが、皆さんとっても喜んでくださって想像以上の反応でした。

嬉しかったです。

藤入り和紙

 

それから嬉しいことに、プルミエール・ヴィジョン公式HPに遊絲舎の画像が2枚も載っていました。

 

部門ごとに分かれていて、「メゾン・デクセプション(Maison d’Exception)」は下から2番目。

11枚の画像があり、1枚目は天池合繊さん、2枚目・3枚目が遊絲舎です。

ひとつは、着物姿の通訳さん。(3日間着物を着てくださった通訳さんに感謝!)

手にお持ちの帯は正絹のものですが、非常に評判よかったです。

もうひとつは、藤績みをしている代表。

その技に、たくさんの方に感動していただきました。

下記URLからぜひご覧ください。

http://www.premierevision.com/presentation/premiere-vision-paris/medias


プルミエール・ヴィジョンが終わりました

パリより、遊絲舎です。

3日間に渡って開催されたプルミエール・ヴィジョンが終了しました。

前日準備から駆け抜けた4日間。無事終えることができ、ひとまず安堵しています。

 

今後につながる可能性を感じた新しいバイヤーさんとの出会いはもちろん、

アパレルだけではない、新たな分野への可能性を感じたり、

実現が難しく課題にしていた、ある新商品開発の構想の実現に手応えを感じる業者さんとの出会いがあったりと、

いろいろな面で実り多き展示会となりました。

 

お越しになるゲストは、ハイブランドのバイヤーやオートクチュールのデザイナー、テキスタイルの大学の先生、業界紙の関係者など、テキスタイルに精通された方々。

そんなゲストの皆さんから、「アメイジング!!」という言葉を数え切れないほど聞きました。

皆さんが藤布に感動されている様子に私も感動し、藤布に携わっていることを改めて誇りに思いました。

 

昨年に続きお世話になった通訳さんは、この業界でバリバリ活躍されているパリ在住の日本人女性。

アドバイザーとしてお世話になっている方のご紹介で知り合い、藤布に感銘を受けてくださって通訳をお引き受けいただきました。

単に通訳ではなく、藤布のことを深く理解して、ご自身の言葉でゲストの皆さんと話したりもしてくださいました。

よくおっしゃっていたのが、藤糸は見た目は素朴だけど、24金の糸と同等のすごい価値ある糸だということ。

木からこんなふうに糸を作るなんてことが現代に継承されているなんて、すごいですよね!

この素晴らしい藤布を絶やさないためにも、いろいろな可能性を探っています。

…と。

私自身も、ほとんどの方が藤布というものを初めて知るという現実を目の当たりにして、もっともっと広めていかねばと感じました。

 

遊絲舎に入って2年目の私は、今回が初めての参加。

プルミエール・ヴィジョンのスケールの大きさと、その中で一線を画するメゾン・デクセプションの特別な空間は、本当に刺激的で素晴らしいものでした。

「ここはどのブースも素晴らしいね!」「当然でしょ、ここはメゾン・デクセプションだもの!」という、ゲストの方と通訳さんの会話がとても印象に残っています。

 

そんなメゾン・デクセプションですが、年々規模が大きくなっているそうで、5回目の今回は出展者数27。

そしてなんと!そのうち10社が日本からの出展です。

京都からは、同じ丹後で一緒に頑張っている民谷螺鈿さんをはじめ、4社が出展。

希少価値や技術の高い匠を集めた結果、1/3以上が日本から選出されるなんて、同じ日本人として心から嬉しく、誇りに思いました。

 

今回も、藤布に共感してくださる多くの方に、多大なるご支援・ご協力いただきました。

どの場面においても、遊絲舎の力だけでは無事に展示会をやり遂げることはできませんでした。

この場を借りて、ご支援、ご協力くださった皆さまに心より御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

読み返すと長い上に話バラバラで恐縮ですが、プルミエール・ヴィジョンのご報告・総括バージョンでした。

次回は、時間がなく会期中にあげられなかった会場の様子などを、画像とともにアップしたいと思います。

 

メゾンデクセプションbook1  メゾンデクセプションbook2

 


プルミエール・ヴィジョン2日目

パリより、遊絲舎です。

プルミエール・ヴィジョン2日目が終わりました。

ハードながらも素晴らしい時間を過ごしています。

 

本日は終了時にちょっとしたパーティがあり、なんと!シャンパンに加えて、あのレクレール・ドゥ・ジュニのエクレアが、デモンストレーション付きで振舞われました!

image4image3

みんなテンション最高潮で2日目が終了。

本当は会場の様子をアップしようと思っていたのですが、テンション上がってこちらを先にあげてしまいました。。

 

明日は最終日!

ちゃんと会場の様子をお届けできればと思っております。


プルミエール・ヴィジョンに出展します

こんばんは、遊絲舎です。

2月16日~18日にフランス・パリで開催される、世界最大規模のファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン Premiere Vision」に出展します。

出展部門はプルミエール・ヴィジョンの中でも、希少価値や技術の高い匠のみが集まる「メゾン・デクセプション Maison d’Exception」という特設コーナー。

この部門が開設された2012年から5年連続の出展になります。

 

14日のフライトですが、丹後は明日出発。

準備も大詰めを迎えております!

image2

素晴らしい出会いがありますように。

 

↓ メゾン・デクセプション公式サイトの遊絲舎紹介ページです。

http://www.maisondexceptions.com/en/yushisha-le-tissage-de-la-glycine/?macateg=10

 

 

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別織り

こんにちは、遊絲舎です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

一年ほど前の話。

某デパートに、母娘のお客様がご来店。

着物を着る予定があり、帯を探しているとのこと。

うちの帯をすごく気に入ってくださいました。

体が大きいので長くしてほしいとおっしゃり、別織りで長く織れますと提案。

が、お母さんそこから悩む、悩む。

娘さんも賛成なのだが…

そこで、一ヶ月後にその近くの別のデパートに出展するので、その時まで考えといて下さいと提案。

 

一ヶ月後、母娘さんで再来店。

着装日まで三ヶ月、別織りのリミットはもうギリギリ。

が、お母さんまた悩む、悩む。

呆れるお嬢さん…

そして催事の期間中考えますとお帰りになりましたが、再度のご来店はありませんでした。

 

そして一年後の今日さきほど、お母さんと再会。その後談を伺いました。

催事が終わったあと、やはりうちの帯をと思い、遊絲舎の出展先を探してくださったそうですが、近くには出展しておらず、やむなく他でお求めになったそうです。

そして結果、高い買い物になってしまった、と…

 

ご縁が結べなかったことは私も残念でしたし、そんなお客様のお気持ちを知ってなんとも切なくなった、寒い冬の午後。

 

人もモノも、一期一会。

やっぱり出会った瞬間、その時の感情も大切だなあと実感しました。

 

シャットル

 


本年もありがとうございました

2015年も残すところ、あとわずか。

今年一年、たくさんの方々と出会い、たくさんの笑顔を見させていただきました。

本当にありがとうございました。

2016年もまた、いろんな方とお会いできることを楽しみにしています。

 

売り場にもいろんな方が着物姿でご来場くださいました。

こんな風に再会できるのは、めちゃくちゃ嬉しいことです。

来年も素敵な着姿でお会いしましょう!

お客様着姿2015①お客様着姿2015②お客様着姿2015③お客様着姿2015④お客様着姿2015⑤

素晴らしい新年をお迎えになりますよう、心よりお祈り申し上げます。


天橋立ワイナリー

こんにちは。遊絲舎です。

今年もいよいよ師走に突入しましたね。

 

ただいま、今年最後の催事に出展中です。

大阪・あべのハルカス (ウイング館9階 催会場) には、代表・小石原将夫が、

熊本・鶴屋百貨店 (東館5階 呉服売場) には、5代目・小石原充保がおります。

<いずれも8日(火)まで>

お近くの皆さま、ぜひ遊びにいらしてください。

 

さて、先日イベントの打ち合わせで、天橋立ワイナリーさんにお邪魔しました。

前を通ったことはありましたが、伺うのは初めて。

2階のレストランにあがると、とっても素敵な景観が目の前に広がります。

日本三景・天橋立の松並木と、葡萄畑と、青い空!!

こんな素晴らしいところだとは知らず、うれしい発見でした。

写真を撮るのを失念してしまい、お見せできないのが残念です。

 

そして来年3月末、こちらの天橋立ワイナリーさんで、「丹後シルクと食」をテーマにイベントを開催する予定です。

詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。


「京ものセレクション」@京都茶寮

ただ今、京都駅ビル2Fの京都茶寮ギャラリーにて、「京ものセレクション」が開催されています。

(~12月10日まで)

 

先日の「京の名工展」に引き続き、5代目小石原充保の新作「平織り変わり市松文」が展示されています。

駅ビルで、アクセスしやすいかと思います。京都を経由される皆さまもぜひお立ち寄りください。

↓京都茶寮ギャラリーのURLです。

https://www.kyoto-saryo.jp/gallery

 

店内風景

展示1 展示2

 

 

また現在、広島三越と東京上野・2k540に出展中です。

広島三越では、7階イベントスペースにて、16日(月)まで、代表・小石原将夫が、

2k540では、マルチスペースにて、17日(火)まで、5代目・小石原充保がおります。

お近くの皆さま、ぜひ遊びにいらしてください。

 

催事に関する詳細は、こちらのページでご確認いただけます。

http://www.fujifu.jp/saiji.html


京の名工展

ただ今、京都文化博物館で「京の名工展」が開催されています。

 

毎年開催されているこの作品展。

京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」と、京の若手職人「京もの認定工芸士」の作品展です。

「京もの認定工芸士」の小石原充保の作品も展示されています。

 

※京もの認定工芸士とは…

西陣織や京仏壇・京仏具、京漆器など「京もの指定工芸品」34品目の従事者のうち、

特に技術に優れ、意欲ある若手職人を対象に、京都府から授与される称号です。

京の名工展京の名工展

 

今年の新作『平織り変わり市松文』

平織り変わり市松文 IMG_3766

 

明日11月1日(日)16時まで開催されています。

お時間ありましたらぜひ足をお運びいただき、京の伝統工芸品、匠の技にふれてください。

↓京の名工展のURLです

http://www.pref.kyoto.jp/senshoku/h27meiko-ten.html

 

またこの作品は、京都駅ビル2Fの京都茶寮ギャラリーにて展示の予定です。

<期間> 11月3日(火・祝)~12月10日(木)

またこちらの様子もアップしますね。


藤こき体験

こんにちは。遊絲舎です。

一昨日、東京よりお客様がお越しになりました。

いつも仕事でお世話になっている方で、京丹後は初のご訪問です。

あいにくの雨でしたが、藤こきを体験いただきました!

藤こき体験

藤こきは、灰汁炊きして柔らかくなった藤(画像右)を洗い流して不純物などをコキ流し、繊維を現す作業です。

お客様(左)が右手にお持ちの、コウバシという器具でしごいて洗い流していきます。

 

見ていると簡単そうなんですが、やってみると難しいもので。。

お客様も最初は苦戦されていましたが、器用でいらっしゃり2束目にはずいぶんと上達!

 

 

 

藤こき体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤こき体験

 

きれいな繊維が現れました!

地味でしんどい作業ですが、よけいなものをそぎ落とされ、きれいな藤の繊維に変わっていくことに

感動されていました。

 

初めて丹後に来られ、丹後の素晴らしさを感じていただいたご様子で、とても嬉しく思います。

またぜひ丹後にいらしてください。

 


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