かわとく壱番館での「翡翠アクセサリーと藤布展」が終わりました。
一期一会という言葉がぴったりな一週間でした。
思い出深いのは、お母さんがご来店され、話を聞いたお嬢様がご来店。
とても気に入っていただきましたが、その日はお帰りに。
最終日二日前、再びご来店になりお求め頂きました。
仕事中もその帯の事が頭から離れなかったと伺いました。ほんと嬉しい言葉です。
そして、お嬢様が初めてご自身でお求めになる和装がうちの帯だったことが、なおさら嬉しかったです。
別織りなので時間はかかりますが、きっと喜んで貰えると同時に思い出に残る帯となってくれることと思います。