長野県から
長野の飯田市から町おこしのため、「いいだ街なか創業塾」のメンバー4人が来られました。飯田市に古くより伝わる藤姫伝説を、核にした町おこしの研修で、昼食も惜しんでの4時間、お話や藤織り体験をして帰られました。
お互いに頑張りましょう!!
頑張ってください ネ!!
長野の飯田市から町おこしのため、「いいだ街なか創業塾」のメンバー4人が来られました。飯田市に古くより伝わる藤姫伝説を、核にした町おこしの研修で、昼食も惜しんでの4時間、お話や藤織り体験をして帰られました。
お互いに頑張りましょう!!
頑張ってください ネ!!
33名の会員の方が、服飾文化学会夏期セミナーで 藤の郷と工房に来られました。 あいにくの天候で 藤の郷の見学は、バスの中から見ていただく事になりました。 工房では、藤布の話や歴史・経験の話を聞いていただきました。
皆さん熱心に聞いておられました。
また 遊びに来てくださいね♪
パリで行われる プルミエル・ヴィジョン出展まで 約1ヶ月となりました。
出展に向けての準備に追われてる毎日です。(^!^;)
昨日は、織り上がった 見本生地をカットしてました。
今日は、昨日カットした生地をハンガーに取り付けです。
さぁ・・・今日も頑張ります。
いよいよ今回最後の体験、機織です。
好きな色糸を2色選んでいただき(絹糸)、交互に織ってもらったり縞のように織ってもらったり自由に織って頂きました。6人の方がそれぞれ個性ある配色で織り上げていきます。
皆さん無口になられます。
織る人は無口、織り終った人、待ってる人はガヤガヤ。女性が集まるとにぎやかです。
一人結城で地機を何年も織られていた方がいらしゃって、織るのも早いですが、他の方への指導も的確で、うちとしてはありがたかったです!予定より時間はずれ込みましたが、無事6枚のコースターが織りあがりました。
時間がない中、バタバタとした1泊2日でしたが、バイタリティ溢れる方々で楽しく過ごせました。
この後、皆さんは天橋立で股覗き、籠神社によられ、長浜まで行かれたようです。つくづくそのバイタリティに頭が下がります。
皆さんまた遊びに来てください!!ありがとうございました。
お盆も終わりUターンラッシュも始まりますね。
遅くなりましたが藤織り体験二日目をお送りします。
朝は宿泊先の民宿の近くの静神社に行ってきました。皆さん何をお祈りしたのでしょう。
今日の作業は藤績み(ふじうみ)、撚り掛け、機織です。
新聞の上に藤の繊維を並べ、糸にしたい太さに裂き、繊維を撚りあわせ少しづつ長くしていきます。この作業を藤績みと言いますが、ご自身で績んだ糸を機織りの時に使っていただく事に。
皆さん最初は戸惑っていましたが、思った以上に上手に績むことが出来ました。
藤績みが出来た人から順番に次は撚りかけ。績んだ糸に撚りをかけ強い糸にしていきます。
体験も残りわずかとなりました。
最初簡単に撚りを掛け見本の撚りかけ。見るのもするのも簡単な撚りかけ。
なぜ撚りがかかるのか。??マークが浮かんでる方もいましたが、教え方が良かったのか皆さんがセンスあったのか、績んだ糸が抜けることなく2メートルから3メートル撚りかけをしてもらいました。
さあ最後は機織です!
皆さんが来られる前に炊いておいた藤を持って川に行きます。この日は暑く、腕もよく焼けました。炊き具合?そりゃ抜群ですよ!!
貴船神社の横を流れる小川に炊き上がった藤を持っていき、こうばしで洗い流します。最初はなかなかきれいに、しごけなかったですが、終わりに近づくにつれ、素早くできていました。皆さん夜行バスで来られ休む間もなく体験に突入したので、ヘトヘトやったと思いますが、元気に今日の作業を終えられました。
こちらが、翌朝のし入れを終えた、皆さんの藤こきの成果です。
藤織り体験その参は近日公開予定です。
先日、関東から来られたお客様の藤織り奮闘記を少し紹介します。
逞しくも美しい女性6人の方々は体験には本来入っていない藤伐りから機織りまでの体験されました。
まずは藤伐り。山に入って道のない急斜面を登るので、男性でもきつい作業ですが、勇敢なる女性人、臆する事なく(むしろ生き生きと)斜面を登られます。
伺ってみると、皆さん普段から山が好きで山登りをされてるとのこと。
納得しました。
鉈で伐ったりノコギリで伐ったりと楽しくされてました。
一人一本から二本伐ってもらい汗だくな中、山を後にしました。
続いての作業は、藤へぎ。
伐ってきた蔓を乾燥する前に剥ぎ、外皮と中皮を分けます。
細い蔓を伐った方は剥きやすく、太い蔓を伐った方は、木槌で何回叩いても、なかなか皮が剥がれず悪戦苦闘!
やっと剥がした皮を鎌で外皮と中皮をわけます。これが思ったより時間がかかりました。
このままでは今日の予定の藤こきが出来ない・・・
出来なかった人は宿題で宿に持って帰って頂きました。