Category Archives: 藤布

灰汁炊き

この度の豪雨。丹後も大雨が降りましたが、皆大きな被害はありませんでした。

被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く皆様が日常を取り戻されますようお祈りしております。

 

こんにちは、吉岡です。

先日久々に灰汁炊きをしました。

藤に灰をまぶして釜に入れ火を焚きます。

なかなか火が燃えなくて煙たいし暑いしで汗だくだくです。顔が火の熱で暑いです。

藤を炊きながら、うまく出来たらいいのにと思います。

スタディツアー

こんにちは、スタッフの中井です。

先日、20名近い御一行様が見学にいらっしゃいました。

ヨーロッパ各国の織物研究家(?)の皆さんで、日本各地の織物の工房を見学されるツアーのようです。

藤布について説明したり、簡単そうに見えて意外と難しい「撚り掛け」や「藤績み」をご覧いただいたり体験していただいたり。

喜んでくださっていたら嬉しいです。

 

織り手をしている松本です

私はこちらに入って今年の4月で2年になります。

20年近くちりめんは織ったことがありますが、藤織りは初めてであり、

最初はなかなか覚えるのが大変でしたが、今はなんとか織ることができるようになりました。

でもまだまだですね。

 

で… 今年ももう2月。

月日のたつのも早やぁーわなぁ~

 

初めてのブログ 吉岡です

こちらにお世話になって13年くらいになります。

私の仕事は、藤の皮を炊いたり、藤こきに川へ行ったり、藤糸のより掛け、枠取りなど下仕事が主です。

今は冬なので、より掛けや枠取りをしています。

藤の皮から帯を織ることが出来ておどろきました。

昔の人は偉いですね。

遊絲舎を支える人たち

遊絲舎の裏側を少しばかりご紹介。

 

枠取りをしている吉岡さん。

木枠に糸を巻き取りながらケバをとる。地味だけどとても大切な仕事です。

 

機を織ってくれる織り手さん。

一日中立ち仕事で大変ですが、みんな丁寧に織り上げてくれます。

冬は寒いんですよね。

 

たくさんの地道な仕事を経て、美しい織物ができあがります。

丹後、藤布、遊絲舎

主に事務など裏方を担当しているスタッフの中井です。

丹後で生まれ育ち、代表の姪でありながら、実は藤布という存在を全く知りませんでした。

働きはじめて4年目の今。

丹後の藤布を、遊絲舎の織物を、心から誇りに思っています。

そして最近では、いろいろな丹後の職人さんの作品に触れる機会もあり、その度に丹後の織りや染めの奥深さ、素晴らしさを感じています。

丹後最高です!

...

冬の厳しさ以外は...

 

盛岡にて

かわとく壱番館での「翡翠アクセサリーと藤布展」が終わりました。

一期一会という言葉がぴったりな一週間でした。

 

思い出深いのは、お母さんがご来店され、話を聞いたお嬢様がご来店。

とても気に入っていただきましたが、その日はお帰りに。

最終日二日前、再びご来店になりお求め頂きました。

仕事中もその帯の事が頭から離れなかったと伺いました。ほんと嬉しい言葉です。

そして、お嬢様が初めてご自身でお求めになる和装がうちの帯だったことが、なおさら嬉しかったです。

別織りなので時間はかかりますが、きっと喜んで貰えると同時に思い出に残る帯となってくれることと思います。

藤布ストローハットお披露目!【京都ものづくり@日本橋三越】

こんにちは、遊絲舎です。

昨年から三越伊勢丹さんと開発を進めてきた男性物ハット。

ついに本日より、日本橋三越本店でお披露目です!

■会期 : 3月8日(水)~14日(火)

■会場 : 日本橋三越本店 本館1階中央ホール

詳細は、下記の【Facebook 三越カルチャーインフォメーション】でご確認いただけます。

https://www.facebook.com/mitsukoshicultureinfo

 

藤布を帽子にという発想は思いつきもしませんでしたが、直接肌にふれる帽子は、古代の人々が藤の強い生命力にあやかり身にまとっていたといわれる藤布に、本当にぴったりだなぁと、しみじみ感じます。

「藤布」で「帽子」をつくるという初の試みに挑戦し、素敵につくり上げてくださったのは、老舗の帽子メーカーさんだそうです。

リボンの色が選べて、サイズも合わせられる、特別感いっぱいのメイド・トゥ・オーダー形式。

オーダーを頂いてからお作りしますので、お渡しは約3ヶ月後。

待つ時間も楽しんでいただけたらと思います。

 

会場の空間づくりにもこだわっておられて、遊絲舎からもいろいろと小道具を提供させていただきましたので、普段の遊絲舎の売り場では見られないモノがあるかと。

日替わりで実演もありますし、きっと京都のものづくりの魅力にあふれた素晴らしい空間だろうと想像します。

※遊絲舎は残念ながらスケジュールが合わず、実演させていただくことがかないませんでした。

 

奇しくも、全く同じ日程(3/8~3/14)で、ご近所の日本橋髙島屋(7階呉服サロン)にて丹後の職人さんと一緒に出展しています。

遊絲舎からは、明日3/9(木)~3/13(月)まで代表がおります。

 

ぜひ三越と髙島屋をハシゴしていただき、京都を、丹後を、ご堪能くださいませ。

 

そして5代目は、本日から3/13(月)まで、伊勢丹松戸店にて「伝統とモダンの競演 京都展」に出展中です。お近くの皆さま、ぜひいらしてください。

 

 

三越伊勢丹 × 遊絲舎 = 極上ハット!!

こんにちは、遊絲舎です。

ただ今、京都府さんの取り組みで、三越伊勢丹さんと一緒に商品開発をしています。

府内の伝統産業に携わる10社がいろんな部門の商品を開発していて、遊絲舎は藤布の紳士帽子を。

お披露目は来年3月の予定ですが、試作品からして、かーなーり素敵に仕上がる予感!!

さすが三越伊勢丹さんだなぁと感動しました。

 

遊絲舎としても、目下バッグや財布などの小物を開発中。

今回の取り組みを通して、新たな視点で藤布を見られるようにもなり、とても勉強になっています。

 

昨日の日経MJに掲載されました!

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京の名工展

ただ今、京都文化博物館で「京の名工展」が開催されています。

 

毎年開催されているこの作品展。

京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」と、京の若手職人「京もの認定工芸士」の作品展です。

「京もの認定工芸士」の小石原充保の作品も展示されています。

 

※京もの認定工芸士とは…

西陣織や京仏壇・京仏具、京漆器など「京もの指定工芸品」34品目の従事者のうち、

特に技術に優れ、意欲ある若手職人を対象に、京都府から授与される称号です。

京の名工展京の名工展

 

今年の新作『平織り変わり市松文』

平織り変わり市松文 IMG_3766

 

明日11月1日(日)16時まで開催されています。

お時間ありましたらぜひ足をお運びいただき、京の伝統工芸品、匠の技にふれてください。

↓京の名工展のURLです

http://www.pref.kyoto.jp/senshoku/h27meiko-ten.html

 

またこの作品は、京都駅ビル2Fの京都茶寮ギャラリーにて展示の予定です。

<期間> 11月3日(火・祝)~12月10日(木)

またこちらの様子もアップしますね。

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