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人生初のブログ

遊絲舎代表の小石原将夫です。

今日まで織物に携わって半世紀。

古希を迎える年となりました。早い月日の流れに驚きます。

ある時奇遇にも「藤布」に出会い、魅せられ、今ではその帯をつくり、時には販売にも出、忙しくも充実した毎日を送っています。

これはスタッフはもとより、友人や地域の皆様、遊絲舎を応援して下さる多くの皆様、遊絲舎が創り出す帯などと御縁を頂いている皆々様の励ましやお力添えのお陰だと、いつも感謝をしているところです。

これからもますます心のこもったものづくりに励んで参りたいと存じます。

皆様には更なる御指導・御鞭撻をお願い申し上げますと共に、一層の御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます。

感謝、感謝、感謝。

 

 

京都と三越伊勢丹のタッグにより生まれた「京都ものづくり」プロジェクト。

昨年に続き参加し、新たな藤布ハットを開発しました。

日本橋三越で先日開催されたお披露目イベントの一幕です。

裏方スタッフの野口です

藤をいれた帯、角帯、コースターなどの製造、織機保守点検、商品検品などを担当しています。

また、製造を担当している裏方さんとともに一生懸命心をこめて商品を織っています。

また、3つの躾として「挨拶する」「掃除する」「履き物をそろえる」など心がけています。

花が咲くかなと思いきや寒さの逆戻りでしょうか?

先日いった高松の栗林公園です。

とある従業員のグダグダな休日レポート

二月のとある日曜日に、神戸の三ノ宮にいってきました。

ここ丹後・網野町からは、福知山まで一般道を進んで舞鶴若狭道と中国道、

さらに六甲有料道路と阪神高速をひたすら車でおよそ三時間。

そして三ノ宮市内を赤信号と渋滞にイラつきつつ適当な駐車場に車をとめて、

市内の中心とおぼしき駅周辺を適当にブラつきます。

このあたりはJRのみならず阪神電鉄と阪急電鉄の駅も存在し、とにもかくにも人が多くて大変です。

そのあと適当に人の少ない店で昼ごはんを済ませて、さらにうろうろしながら買い物、

駅ガード下のパン屋さんの行列に並び、あん食なる中にあんこが練り込まれている食パンを購入して、

夕方に三ノ宮を出発。

自宅に帰ってきたのは夜の八時くらいになりました。

ちなみにあん食は評判通り大変おいしゅうございました。

では、オタッシャデー!

年末のご挨拶

2017年も残すところあとわずかですね。

遊絲舎の工房は本日が年内の最終日。織り手さんみんなで機掃除のまっ最中です。

 

本年も色々な方にお世話になり、たくさんの素敵な出会いをいただきました。

心より御礼申し上げます。

 

ブログの更新が滞りまくった2017年。この場で簡単に振り返りたいと思います。

 

◆2月 プルミエール・ヴィジョン(パリ)に出展

今年も「プルミエール・ヴィジョン」内の特設ブース「メゾン・デクセプション」に出展しました。

素晴らしいデザイナーさんとの出会いがあり、現在じっくりと取り組んでいるところです。

来年も7回目の出展にいってまいります!

 

◆5月 「藤の郷」で初めてのおまつり開催

「藤の郷」開園より8回目の春。

満開の藤の下で「藤まつり」が開催されました。

皆さんに楽しんでいただける場所になる、新たな一歩です♪

 

◆受賞・認定 ぷちラッシュ

◎「森の名手・名人(伝承文化部門)」認定

◎「京都中小企業優良企業(モノづくり部門)」表彰

◎新作袋帯「青のさざめき」が「中小企業庁長官賞」受賞

◎織り手の白岩さんが「丹後の職人」認定

白岩さんは、真面目に謙虚にコツコツと、確実に良いものを織り上げてくださる素晴らしい織り手さんなんです☆☆☆

 

催事の方は、年末年始も絶賛出展中です。

四代目は大みそかまで梅田阪急、1月2日より船橋東武へ。

五代目は1月8日まで日本橋三越におります。

ぜひお出かけください♪

 

厳しい寒さが続きますが、皆さまお体に気をつけて、素晴らしい新年をお迎えくださいませ。

 

今年一年、本当にありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

よいお年を☆

遊絲舎一同

京都きもの市場の皆さまご来丹

先日、「京都きもの市場」の皆さまが社長さんを筆頭に6名でご来丹くださいました。

2人くらいで来られると思ってたので、えー!6人も来られたの?と最初はびっくりでした。

スタッフさんの中にはカメラマンの方もいて、もうちょっとちゃんとした格好でお招きすればと、相変わらずの後悔…

一通り説明させてもらって、機場も見て頂きました。

 

社長さんの話もひきこまれるような魅力的な方でした。

生憎の季節でしたが、次は春にでも来ていただけたら、藤伐り、藤こき等の作業も是非体験していだきたいですね!

 

皆さんと記念写真。

向かって右から二番目が社長です。

こっそり背伸びしてるのは内緒です。(社長、背高いんだもんな…)

 

それでは皆さま

★☆★メリークリスマス★☆★

プルミエール・ヴィジョンのご報告

こんにちは、遊絲舎です。

ずいぶん遅くなりましたが、プルミエール・ヴィジョンの様子をご報告します。

 

巨大な会場。

右上方の白く囲まれた中が、メゾン・デクセプションのコーナーです。

会場全体

 

メゾン・デクセプションの外側と入口。

メゾンデクセプション外観 メゾンデクセプション入口

 

ブースの様子。

多くの方にご協力いただき、素敵なブースになりました!

ブース1 ブース2

ブース3 ブース4

 

今回手土産に藤入りの和紙を差し上げたのですが、皆さんとっても喜んでくださって想像以上の反応でした。

嬉しかったです。

藤入り和紙

 

それから嬉しいことに、プルミエール・ヴィジョン公式HPに遊絲舎の画像が2枚も載っていました。

 

部門ごとに分かれていて、「メゾン・デクセプション(Maison d’Exception)」は下から2番目。

11枚の画像があり、1枚目は天池合繊さん、2枚目・3枚目が遊絲舎です。

ひとつは、着物姿の通訳さん。(3日間着物を着てくださった通訳さんに感謝!)

手にお持ちの帯は正絹のものですが、非常に評判よかったです。

もうひとつは、藤績みをしている代表。

その技に、たくさんの方に感動していただきました。

下記URLからぜひご覧ください。

http://www.premierevision.com/presentation/premiere-vision-paris/medias

プルミエール・ヴィジョンが終わりました

パリより、遊絲舎です。

3日間に渡って開催されたプルミエール・ヴィジョンが終了しました。

前日準備から駆け抜けた4日間。無事終えることができ、ひとまず安堵しています。

 

今後につながる可能性を感じた新しいバイヤーさんとの出会いはもちろん、

アパレルだけではない、新たな分野への可能性を感じたり、

実現が難しく課題にしていた、ある新商品開発の構想の実現に手応えを感じる業者さんとの出会いがあったりと、

いろいろな面で実り多き展示会となりました。

 

お越しになるゲストは、ハイブランドのバイヤーやオートクチュールのデザイナー、テキスタイルの大学の先生、業界紙の関係者など、テキスタイルに精通された方々。

そんなゲストの皆さんから、「アメイジング!!」という言葉を数え切れないほど聞きました。

皆さんが藤布に感動されている様子に私も感動し、藤布に携わっていることを改めて誇りに思いました。

 

昨年に続きお世話になった通訳さんは、この業界でバリバリ活躍されているパリ在住の日本人女性。

アドバイザーとしてお世話になっている方のご紹介で知り合い、藤布に感銘を受けてくださって通訳をお引き受けいただきました。

単に通訳ではなく、藤布のことを深く理解して、ご自身の言葉でゲストの皆さんと話したりもしてくださいました。

よくおっしゃっていたのが、藤糸は見た目は素朴だけど、24金の糸と同等のすごい価値ある糸だということ。

木からこんなふうに糸を作るなんてことが現代に継承されているなんて、すごいですよね!

この素晴らしい藤布を絶やさないためにも、いろいろな可能性を探っています。

…と。

私自身も、ほとんどの方が藤布というものを初めて知るという現実を目の当たりにして、もっともっと広めていかねばと感じました。

 

遊絲舎に入って2年目の私は、今回が初めての参加。

プルミエール・ヴィジョンのスケールの大きさと、その中で一線を画するメゾン・デクセプションの特別な空間は、本当に刺激的で素晴らしいものでした。

「ここはどのブースも素晴らしいね!」「当然でしょ、ここはメゾン・デクセプションだもの!」という、ゲストの方と通訳さんの会話がとても印象に残っています。

 

そんなメゾン・デクセプションですが、年々規模が大きくなっているそうで、5回目の今回は出展者数27。

そしてなんと!そのうち10社が日本からの出展です。

京都からは、同じ丹後で一緒に頑張っている民谷螺鈿さんをはじめ、4社が出展。

希少価値や技術の高い匠を集めた結果、1/3以上が日本から選出されるなんて、同じ日本人として心から嬉しく、誇りに思いました。

 

今回も、藤布に共感してくださる多くの方に、多大なるご支援・ご協力いただきました。

どの場面においても、遊絲舎の力だけでは無事に展示会をやり遂げることはできませんでした。

この場を借りて、ご支援、ご協力くださった皆さまに心より御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

読み返すと長い上に話バラバラで恐縮ですが、プルミエール・ヴィジョンのご報告・総括バージョンでした。

次回は、時間がなく会期中にあげられなかった会場の様子などを、画像とともにアップしたいと思います。

 

メゾンデクセプションbook1  メゾンデクセプションbook2

 

プルミエール・ヴィジョン2日目

パリより、遊絲舎です。

プルミエール・ヴィジョン2日目が終わりました。

ハードながらも素晴らしい時間を過ごしています。

 

本日は終了時にちょっとしたパーティがあり、なんと!シャンパンに加えて、あのレクレール・ドゥ・ジュニのエクレアが、デモンストレーション付きで振舞われました!

image4image3

みんなテンション最高潮で2日目が終了。

本当は会場の様子をアップしようと思っていたのですが、テンション上がってこちらを先にあげてしまいました。。

 

明日は最終日!

ちゃんと会場の様子をお届けできればと思っております。

プルミエール・ヴィジョンに出展します

こんばんは、遊絲舎です。

2月16日~18日にフランス・パリで開催される、世界最大規模のファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン Premiere Vision」に出展します。

出展部門はプルミエール・ヴィジョンの中でも、希少価値や技術の高い匠のみが集まる「メゾン・デクセプション Maison d’Exception」という特設コーナー。

この部門が開設された2012年から5年連続の出展になります。

 

14日のフライトですが、丹後は明日出発。

準備も大詰めを迎えております!

image2

素晴らしい出会いがありますように。

 

↓ メゾン・デクセプション公式サイトの遊絲舎紹介ページです。

http://www.maisondexceptions.com/en/yushisha-le-tissage-de-la-glycine/?macateg=10

 

 

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別織り

こんにちは、遊絲舎です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

一年ほど前の話。

某デパートに、母娘のお客様がご来店。

着物を着る予定があり、帯を探しているとのこと。

うちの帯をすごく気に入ってくださいました。

体が大きいので長くしてほしいとおっしゃり、別織りで長く織れますと提案。

が、お母さんそこから悩む、悩む。

娘さんも賛成なのだが…

そこで、一ヶ月後にその近くの別のデパートに出展するので、その時まで考えといて下さいと提案。

 

一ヶ月後、母娘さんで再来店。

着装日まで三ヶ月、別織りのリミットはもうギリギリ。

が、お母さんまた悩む、悩む。

呆れるお嬢さん…

そして催事の期間中考えますとお帰りになりましたが、再度のご来店はありませんでした。

 

そして一年後の今日さきほど、お母さんと再会。その後談を伺いました。

催事が終わったあと、やはりうちの帯をと思い、遊絲舎の出展先を探してくださったそうですが、近くには出展しておらず、やむなく他でお求めになったそうです。

そして結果、高い買い物になってしまった、と…

 

ご縁が結べなかったことは私も残念でしたし、そんなお客様のお気持ちを知ってなんとも切なくなった、寒い冬の午後。

 

人もモノも、一期一会。

やっぱり出会った瞬間、その時の感情も大切だなあと実感しました。

 

シャットル

 

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